南国のスーパーフルーツ グアバ ※硬い種に注意

フルーツ

南国のフルーツとしてグアバの名前は誰しも聞いたことがあるかと思います。

しかし、実際に果実を食べたことのある人は少ないのではないでしょうか。日本国内ではジュースとしての販売が一般的かと思います。

日本では日頃から目にすることはありませんが、東南アジアでは一般的に流通していますので、東南アジアに旅行した際には食べて頂きたいフルーツの1つです。

日本人の味覚に合い、非常に美味しいフルーツ、グアバを紹介します。

グアバの原産地

グアバの原産地は熱帯アメリカ、現在では世界中の熱帯地域で広く生産されています。日本国内でも沖縄で生産されています。広い地域で生産されていることもあり、種類は160以上もあると言われています。果肉の色は様々で、白、赤、ピンク、黄色などです。

グアバの栄養価

スーパーフルーツと言われるグアバ、非常に栄養価が高いです。特にビタミンCの含有量が多く、レモンの2倍以上含まれています。アンチエイジングや美肌に効果的で、免疫力アップにも効果的です。また、ビタミンEも豊富に含まれているため、強い抗酸化作用を期待できます。その他、ビタミンB群、βカロテン、食物繊維、ポリフェノールが豊富に含まれており、非常に体に良いです。

グアバの食べ方

グアバは、皮も薄く剥かずに食べられます。切り方としてはりんごを切るのと同じように切ることができます。まず半分に切り、8等分ほどのくし切りにします。

グアバを食べる際に、気を付けなければいけないのは、種が非常に硬いことです。歯が欠けてしまいそうなほど硬いです。私は、初めて食べる際にネットに記載されていた「気になれなければ、種ごと食べても良い」の文章を信じてかじりついてしまい、後悔しました。

種が硬いので注意が必要

私は歯が欠けるのが嫌なので、種がある辺りはナイフで削ぎ落としてから食べます。

種を取り除いた姿

全ての種を取り除き終わったら歯が欠けることを恐れずにノーストレスで食べることができます。甘過ぎない爽やかな甘みのフルーツなので、簡単に一個丸々食べられます。

外皮も剥きました

まとめ

今回は南国のスーパーフルーツ、グアバを紹介しました。爽やかな甘さで日本人に人気のフルーツです。種が非常に硬い

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