ドラゴンフルーツの食べ方が分からない時に、是非試して頂きたい方法を紹介します。
使用するのは、スプーンのみです!包丁やまな板は要りません。
今回重要なのは、簡単に何も汚さずに綺麗に食べることができる点です。
それでは説明します。
ステップ1 ドラゴンフルーツとスプーンを用意
ドラゴンフルーツとスプーンを用意します。
ステップ2 ドラゴンフルーツを手で剥く
ドラゴンフルーツを手で剥きます。
ドラゴンフルーツの上部には親指が入る程の大きな穴があります。
この部分に親指を入れて剥くと、簡単に剥くことができます。
バナナの皮を剥くように、持ち手の下部のみを残してドラゴンフルーツ全体の皮を剥きます。
ステップ3 ドラゴンフルーツをスプーンで食べる
ドラゴンフルーツをスプーンで食べます。
ここまで剥けていれば、スプーンすらも必要のないように思う方もいらしゃるかもしれません。直接かじりついても食べることができます。しかし、直接かじりついた場合、必ずドラゴンフルーツに含まれる多量の果汁が溢れ出し、手の平に垂れます。手の平から流れ出る果汁が、前腕を伝い、肘まで到達し、肘から床に垂れることになります。腕はベトベトになり、床もベトベト、後始末が大変です。
綺麗に食べるために、スプーンが必要になります。スプーンですくう際に必ず、中央部分が窪んだ状態を維持して上から食べ進めていきます。こうすることで果汁を垂らさずに窪み内に留めた状態で最後まで食べることができます。
窪みに果汁が溜まるので、スプーンで実と一緒にすくって食べます。
まとめ
ドラゴンフルーツをスプーンのみで綺麗に食べる方法を紹介しました。
簡単に食べる方法として色々な切り方がネット上で紹介されていますが、切る行為すら省略したこのスプーンのみでの食べ方を試してみてはいかがでしょうか。
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